C3
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ロハス生活のススメ
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簡単にできるロハスなあれこれをご紹介します!
ja
Thu, 30 Nov 2023 15:54:03 +0900
Sat, 30 Nov 2019 20:35:17 +0900
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CLOG
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森口智美
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第1期ロハスフェスタ大使の森口智美です。
ロハスとかエコとか環境問題とか言い出すと難しい感じがしますが、田舎住まい、都会住まいに限らず楽しんでできることはたくさん!何かひとつでも「やってみたいな」ということをお伝えできたら嬉しいです。
2011年 長男出産
2015年 次男出産
2016年 大阪→徳島・神山へ移住
2017年 三男出産
2018年 夫他界、母子家庭に
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ご無沙汰しております
久しぶりにブログにコメントをいただき、ブログにログインしました。
今でもたくさんの方が見てくださること、とても嬉しく思います。
たまにはこちらも更新しないと!と気持ちを新たにしています。
私は今、徳島県に移住して地方の暮らしを楽しんでいます。
都会で感じていたストレスから逃げることができた反面、田舎の難しさや洗礼も受けて来ました。
移住についても今後ここで記していけたらと思っています!
さて、先日は本当に久しぶりにフラメンコをやりました。
ライブで踊るのは何年ぶりでしょうか。。
昨年、工房にスタジオを作り、念願のフラメンコワークショップ&ライブでした。
また、岡本よりたかさんのお話し会も主催し、たくさんの方に自給農についてのお話しを聞いていただきました。
暮らしの中で少しでも自給できるものを増やしたい。
嫌なことは極力せずに楽しみにながら暮らしたい。
少しずつ実現しています。
空白の時間に起こったことなど、また書いていきたいです。
どうぞよろしくお願いします。
https://lohasfesta2012m.citylife-new.com/e172378.html
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ご挨拶
Thu, 30 Nov 2023 15:54:03 +0900
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ご無沙汰しています
全く更新していないのにも関わらず、見にきてくださるみなさま、ありがとうございます。
先日、このブログを久しぶりに見たという懐かしい友人が連絡をくれました。
夫が亡くなったことをブログで知ったということで…。
夫が亡くなって3年と2ヶ月ちょっと。
あの頃はまだ1歳になったばかりだった三男も今では年中さんで生意気盛り。
長男、次男はすっかりお兄ちゃんになりました。
長男は夫との思い出も多く、まだまだ心のケアが必要な感じです。
私は変わらず、徳島の神山でパンとお菓子を焼く日々です。
少し前向きなご報告もあるのですが、家族間の問題が解決したらまたここに書きたいと思います。
さて、これからはシュトレンの季節。
今日はイチジクの赤ワイン煮を作りました。
無添加のドライイチジク をワインだけで煮るというすごくシンプルなものです。
今年は栗の渋皮煮をたくさん作れなかったのでこのワイン煮も入れてみようと思っています。
シュトレンはじめ、モリグチャウダーの情報は以下からご覧ください。
https://www.facebook.com/morigchowder/
https://lohasfesta2012m.citylife-new.com/e166544.html
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自家製酵母、自家製酵母パン,ご挨拶,暮らし,夫の病気
Tue, 09 Nov 2021 12:10:24 +0900
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久しぶりにパンのこと
このご時世、オンラインでの買い物が必要になってくるかなと思い…
長い間品切れのままにしていたオンラインショップをまた再開いたしました。
これはライ麦パンのクロックムッシュ
(アイデア・写真 Encounter Coffeeさん)
まずはライ麦パンをアップしています。
https://morigchowder.thebase.in/
画像が準備でき次第、商品を増やしていく予定です。
https://lohasfesta2012m.citylife-new.com/e159884.html
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自家製酵母、自家製酵母パン
Sun, 12 Apr 2020 17:37:37 +0900
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4月に入ってからの振り返り
4月に入ってからの振り返りです
(1年前に夫の闘病を振り返って書いた日記)
2019.4.2
桜の美しいこの季節、一年前は病院通いの日々でした。
春休み中の長男と共に、病院への道中、お父さんと桜を見たいねと毎日話していました。
食事は糖質制限をしていたので、病院食では食べられるものがほとんどなく、調理して持っていくのがとても大変でした。
近くの自然食品店やスーパーへ買いに走ったり、片道45分の家までを二往復する日もありました。
いつも私達が帰るときは駐車場まで降りて見送ってくれました。
その時に夫と長男との三人で見た青空、春の空気、山の上に見える桜、、まだ鮮明に思い出せます。
2019.4.2
主治医から厳しい話をされ、血の気が引き、胸がざわつき、涙が抑えきれませんでした。
同席していた長男はあまり意味も分かっていなかったようでキョトンとしていました。
夫の病気は一時良い兆しがあったときもありましたが、ほぼ毎回、増悪しているということを伝えられました。
今後、どんなことが予想されるか、ということも。
また同じように出血したらおそらく助からないとか、喀血したら窒息してしまうとか、呼吸が苦しくなってくるだろうとか。。
もし自分だったらパニックになるだろう状況でも夫は強かったです。
2019.4.6
肺炎はとりあえず落ち着き、、でも他にも色々と問題があったり、抗がん剤のこともまだ答えが出ぬままだったり。でもとにかく仕事を終えたいので退院を希望し、無事家に帰れました。
昨年の春は暖かく、桜も葉桜になりかけている状態だったけれど、家族で桜を見ることができました。
毎年撮ろうねと約束していた、庭の桜前での家族写真、、
よかった、桜がなんとか残ってる!間に合った!!と、、
でも、夫はカメラと三脚を庭に運んでは来たものの、疲れてしまってセットしきれずに撮ることができませんでした。
抱いていた三男を下において、なぜあの時夫を手伝わなかったのだろう。あの時のことを思い出すと切なくなります。
2019.4.9
体力低下と引かない痛み。
急遽病院へ、ということが度々起こるようになりました。
この時の診察で、やっと痛みが肋骨が折れていることによるものであることが分かりました。
(普通は折れないようなところだったのでこれまで見落とされていたようでした)
肋骨が極力動かないようにするサポーターをつけることと適切な薬(骨折の痛みに対するものをプラス)により、ようやく強い痛みがコントロールできるように。
この時期、薬代は週に1万円を超えていました。
麻薬系のお薬は非常に高額でした。
高額医療費はあとから返ってくる分もありますが、一旦支払わなければならず、、
しかしながら、じゃあ、薬はやめておくなんてことは絶対にできず、、
仕事は夫婦共々ほとんどできない状況だったので金銭的にも精神的にもとてもきつかったです。
急遽の診察で子どもたちを保育所や学童の終了時間までに迎えに行けないことも時々ありましたが、お友達や民生委員の方がフォローしてくれて(迎えに行って、私達の帰宅まで預かってくれて、時にはご飯まで食べさせてくれていたり)本当にありがたかったです。
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闘病の追憶
Sat, 11 Apr 2020 21:16:05 +0900
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癌センター受診
昨日と今日、1年ぶりに夫を思って泣きました。悲しいはずなんだけど涙が出ない。というか、悲しくない。。そんな状況だったのだけど、とあるお方とお話しするなかで、居て欲しいときに側にいてほしいと思うのはやっぱり彼なんだなー、かけがえのない人を亡くしたんだなーーと思うと泣けました。
悲しい気持ちは長くは続かないのだけど、泣けたことでホッとした自分もいます。
2年前の今日は日帰りで東京の国立ガンセンターへ、夫の検体を持って受診。
まさか鞄の中に夫の切り刻まれた肺が入っているなんて誰も予想しないだろうな、
外から見たら移動している人のひとりに見えるんだろうな、、
まさかこの数日で余命宣告された夫を持つ妻には見えないだろうな、、、
ぐるぐるいろんな理不尽を抱えながら、ただひたすら暗い待ち合いで予約時間をかなりオーバーして待たされ、診察も当然話は弾まず、、
そして得られた結果は治療法なし。延命のみ。
やりたければ抗がん剤を。効かないと思うけどーみたいな内容。
この時夫は肺炎で入院中。
まだ0才乳飲み子だった三男、いやいや真っ盛り次男、不安いっぱい長男をフォローしつつ毎日の見舞いと夫の食事の準備(食事療法を開始していて病院食ほとんど食べず)。
疲労困憊だったけど、アドレナリンが出まくっていたのでなんとか持ちこたえていました。
移住だとこういうときにとても大変。緊急なときは民意委員さんやお友だちに頼ったけど、日常的に継続したフォローがあれば、、きっと身体的にというよりも、精神的にとても救われていたと思う。
いつかそんな情況を察したら私はきっとじっとしていられないだろうな。あのときの自分はあまりにも辛かったから。。
#夫の闘病の追憶
https://lohasfesta2012m.citylife-new.com/e159657.html
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夫の病気,闘病の追憶
Sun, 29 Mar 2020 23:45:17 +0900
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闘病の始まり
※2年前のことを振り返って書いています※
夫の肺動脈破裂(2月中旬に突然の肺からの出血がありました)は悪性腫瘍が原因だったことが数日前に判明。今後、闘病が続くことを受け、もう少し先で保育所に入所する予定だった三男(当時11ヶ月)は4月からの入所に前倒すことになり、離乳食を慌てて始めるなど、準備を整え始めていました。
この時点でまだ余命宣告はされず。
しかしながら私に直接病院から連絡があり、かなり珍しい症例であること、病気の進行が早く、今後のことを早急に話さなければならないことを伝えられ…
予後についても、電話で話すのは難しいと厳しい見通しを伝えられました。
悪性腫瘍という診断に心がざわつきながらもふたりで前を向いてやっていこうと思っていた矢先、厳しい現実を予感させる医師のことば。
この電話の最中、夫は和歌山の実家への道を運転中。後部座席で夫に涙と震えを悟られないようにひたすら耐えた。お母さん大丈夫?と察した長男を思わず抱き締めました。
この時から、なんとも言えないざわつきと不安と恐怖を抱えながら、でも、それらは表に出せず、日々の生活と夫の闘病をこなすことに。
当たり前に毎日朝が来て一日が始まって、世間はなにひとつ変わらない現実に、自分だけがどこかに取り残されたような強い孤独感を感じていました。
https://lohasfesta2012m.citylife-new.com/e159542.html
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闘病の追憶
Sat, 21 Mar 2020 23:24:00 +0900
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闘病の追憶を書いていこうと思います
2年前の今日、夫の肺動脈の中の肉腫が破裂しました。
そこから始まった闘病生活について、SNSに書いていたのですが、1年遅れではありますがこちらに掲載していこうと思います。
内容的には暗くなってしまいますが…私は夫と暮らしていた時以上に元気に明るく過ごしています。
あえてそうしようとしている時もありますが、今ある幸せを噛み締める生活ができています。
いつか、誰かの役に立てるかもしれない…と、思うこともありますのでお付き合いくださいませ。
時々はパンのことや生活のことも書けたらと思います。
〜2019.2.24 闘病の追憶〜(そのままコピペしています)
昨日は夫の6回目の月命日でした。
そしてちょうど一年前は夫の病気が爆発した日(肺からの突然の大出血…)。
去年の今頃は…といつも、今と過去を比較する日々。これからの比較はちょっと辛くなるな。。考えなくてもいいことを考えたりします。
といっても、私は(子どもたちも)すごく元気なんですけど。
先日は夫が発病から最後の入院までお世話になった病院での振り返りの会に参加してきました。
病気の発覚から治療法の選択、生活、入院時のこと、退院してからのこと、看取って今思うことなど、、たくさんのことをお話しさせてもらって…自分の気持も少し整理できつつあるのかなと思いました。
(病院へ行くことが想像していたよりも平気だったことは
自分でも意外でした。病院のスタッフの皆さんとお会いすることがとても嬉しいことも)
たくさんの方に気にかけていただき、そして、たくさんのご支援をいただいたことを、夫の記録を残すことでお礼のひとつとしたいなと思っていました。
もう少し整理できたら少しずつでも記録していきたいなと思います。
https://lohasfesta2012m.citylife-new.com/e158990.html
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ご挨拶,夫の病気,闘病の追憶
Mon, 24 Feb 2020 22:33:08 +0900
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ご無沙汰していました
久しぶりにログインしました。
全く更新していなかったのにも関わらず、アクセスしてくださっている方が少なからずいらっしゃるのを知り、感謝の気持ちでいっぱいです。
夫が亡くなってから、どのように生活するのか、行きていくのか…
大阪へ帰って来てはと身内から言われることもありましたが、
母子4人、徳島の神山に残り、生活することを決めました。
仕事は、夫とともにやっていたことであり、また、私の大好きなことであるパン屋を続けることに。
これだけで子供3人養っていけるのかとよく聞かれますが、私もよくわかりません。
ただ、いつ何があって、いつ終わってしまうか分からない人生、やりたいことが貫けたら…
という想いで日々生きています。
夫が亡くなったことで諦めていたフラメンコもちょっとしたきっかけがあり再開することができ…
思っていた以上に前向きに、そして、やりたいことを追求できている日々です。
↑心機一転、髪の毛もバッサリ切りました!(35センチほどの髪の毛はドネーションへ)
色んなことを経験した今、色んな考え方や見方ができるようになったような気もします。
私にしか伝えられないことは少なからずあるかもしれません。
少しずつでも発信できたらと思っています。
https://lohasfesta2012m.citylife-new.com/e157374.html
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ご挨拶
Sat, 30 Nov 2019 16:34:35 +0900
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6回目の月命日でした
昨日は夫の6回目の月命日でした。
そしてちょうど一年前は夫の病気が爆発した日(肺からの突然の大出血…)。
去年の今頃は…といつも、今と過去を比較する日々。これからの比較はちょっと辛くなるな。。考えなくてもいいことを考えたりします。
といっても、私は(子どもたちも)すごく元気なんですけど。
先日は夫が発病から最後の入院までお世話になった病院での振り返りの会に参加してきました。
病気の発覚から治療法の選択、生活、入院時のこと、退院してからのこと、看取って今思うことなど、、たくさんのことをお話しさせてもらって…自分の気持も少し整理できつつあるのかなと思いました。
(病院へ行くことが想像していたよりも平気だったことは
自分でも意外でした。病院のスタッフの皆さんとお会いすることがとても嬉しいことも)
たくさんの方に気にかけていただき、そして、たくさんのご支援をいただいたことを、夫の記録を残すことでお礼のひとつとしたいなと思っていました。
もう少し整理できたら少しずつでも記録していきたいなと思います。
https://lohasfesta2012m.citylife-new.com/e151190.html
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暮らし,夫の病気
Sun, 24 Feb 2019 21:00:56 +0900
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月命日でした
23日は月命日でした。夫の亡くなった22時台は胸が締め付けられます…。
22日には35日法要を済ませました。もう忌明け…。心は立ち止まったままなのに、容赦なく時は過ぎていきます。
寂しさも悲しみもまだまだ瘉えず、手続き関係が落ち着きつつある今、より深く喪失感を感じています。
ご支援への御礼や現状などをお伝えしないとと思いつつ…
まだまだ混乱の中に居り、うまく文章にできないのでまずはこちらにて忌明けのご報告をさせていただきます。
https://lohasfesta2012m.citylife-new.com/e146018.html
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ご挨拶,夫の病気
Mon, 24 Sep 2018 00:50:43 +0900
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お知らせ
8月23日、家族が見守る中、夫が旅立ちました。
以下の通りにお別れをすることになりました。
会場 ベルベ玉鳳院(徳島県名西郡石井町石井字石井505-13)
通夜式 8月25日(土)
受付 18:30
通夜式 19:00
告別式 8月26日(日)
受付 9:00
告別式 10:00開式 11:00出棺
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ご挨拶,夫の病気
Fri, 24 Aug 2018 23:18:00 +0900
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家族全員揃っての生活を再開しました
8月10日に病院を退院し…
家での生活を再開させることができました。
脳転移の進行がとても早く、それを少しでも抑えるために放射線治療をしてきましたが…
全身状態の低迷により、途中で打ち切ることになりました。
もう治療が終わったんだよと伝えると
「じゃ、帰ろうか」と夫。
治療を終了することが決まって翌日には退院を表明。
翌々日には退院という超スピード対応が可能だったのは…
家を片付けてくれたお友達(神山のお友達だけでなく、大阪からも泊まりでかけつけてくれました)、エアマットなど必要なものをすぐに揃えてくださったケアマネさん、在宅診療を受けるための手配を急いでくれた病院の職員さん方、在宅診療をお盆前という多忙な時期に引き受けてくださった先生方、家についた時に移乗を手伝ってくれたお友達、そして家族や親族の同意と協力…そして何よりも心強かったのは大阪から看護師の友人がかけつけてくれたこと(10〜17日まで滞在して協力してくれました)。
長距離移動すること事態がリスクであると言われていたのにもかかわらず、夫はまったく問題なく、むしろぐっすり眠って快適に移動してこれました。
帰宅してから、夫の眼力は強くなったように感じます。
また、病院食と違って食べ慣れたものを食べることができるので食事量がとても増えました。
また、治療も諦めてはおらず、鳥取のよろずクリニックさんのご協力でコロイドヨード療法を始めました。
加えて、丸山ワクチン、ホルミシス療法(ラドンミスト吸入)や三井温熱療法も続けています。
さて先日は私たちの住む下分地区の夏まつりがありました。
子どもたちは義両親と共にお祭りへ。
「いってきまーす!」の元気な声に
「じゃ、行こか」と夫。
今の夫は左半身が完全に麻痺し、右半身は手足をおおまかに動かせる程度。立位はもちろん座位も寝返りも自力では難しい状況です。
「来年は絶対に行こうね」
そう伝えながらも…どうにかならないかなと訪問看護の看護師さんに相談してみました。
「お祭りに行きたいと言うのですが、行けますかね…」
そして返ってきたお返事は
「行けるかどうかじゃなくて、行きましょう!」
1時間後には看護師さん2名といつものドクターがリクライニング車椅子と共に駆けつけてくれました。
ベッド⇔車椅子の移乗には民生員さんにもご協力いただき、花火を家族で見ることができました。
ささやかだけれど大きな願い…叶えてもらえたことに感動しました。
夫はもちろん、子どもたちもとても喜んでいました。
たくさんの方々のおかげで今を最高の状態で過ごすことができています。
本当にありがとうございます。
https://lohasfesta2012m.citylife-new.com/e144971.html
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夫の病気
Mon, 20 Aug 2018 21:45:15 +0900
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明日…
明日、退院することが決まりました。
退院にあたっては多くの困難があり、環境を急いで整える必要があったり、お盆と重なってしまったことでお世話になるはずだった在宅医療のドクターと連携できなくなり、一から探し直すなど…
しかしながら1日でも早く!という私たちの願いを叶えようと、神山でも病院でも多くの方が協力してくださいました。
皆さんのお陰で、明日、神山の家に帰れます。
病室にどんどん増えていった写真やメッセージ…
写真を見ると、家族や友人がいつも共にあるように感じられます。
子どもからのメッセージは夫を勇気づけます。
看護師さんや掃除の方など…
また増えたねーとあたたかく見守ってくれました。
明日、やっと家へ帰れます。
気持ちを寄せてくださる皆様、心からありがとうございます。
https://lohasfesta2012m.citylife-new.com/e144705.html
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暮らし,夫の病気
Thu, 09 Aug 2018 21:30:00 +0900
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無事誕生日を迎えました
7月30日に入院し、1週間が経過しました。
現在、脳転移への放射線治療を続けながらの入院生活中です。
8月3日、夫は42回目の誕生日を迎えました。
やっと後厄が終わりました!!
誕生日には病院のスタッフの皆さんが誕生日会を企画してくださり…
とても賑やかな会になりました。
神山から、そして大阪からもお友達がかけつけてくださって、本当に感謝いっぱいです。
病室の壁に少しずつ写真が増えます。
夫は起きている時は写真を眺めています。
まだ家に帰れないけど…写真を見ることで満たされる何かがあります。
新しいブログにようやくアクセスできたので前回はあちらに記事をアップしています。
http://lohas.moriguchi.org
https://lohasfesta2012m.citylife-new.com/e144648.html
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暮らし,夫の病気
Tue, 07 Aug 2018 13:04:00 +0900
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経過報告と家族写真
早いもので、神山に帰ってもうすぐ2週間になります。
子どもたちが日常生活に戻り(長男は1ヶ月ぶりの小学校…)私は家の清掃、整理、役場や病院とのやり取り、ベッドを借りるなどの環境整備にあけくれました。
そんな中、発症からお世話になっている病院を受診。
この病院は私達の意志を尊重して寄り添ってくれるものの、いつもいつもメンタル面でのダメージを受けて帰ってきます。
現実を提示し、腫瘍がいかに増大しているか、今後どのようなことが起こるのか…求めずとも詳しく説明されます。
一度、ドクターに、「ちょっとした言葉がけや違った見解で日常でのメンタル面が全然違ってくるんです。どうか励ましてください。せめてネガティブなことは言わないでください」とお願いしたことがあります。
でも、それは断られました。
「私達は嘘はつけません」と。
そんな病院なので私は本当にいつも通院が怖いのですが…
先日はこれまでで初めてポジティブなお話がありました。
「5週前から3週前の進行スピードと比較して、3週前から今回の腫瘍の進み具合は全く違っていて、この3週間は進行スピードが抑えられています。また、3週間前にあった胸水は完全になくなっています。よい傾向で、小康状態と言っていいのかもしれまん。」
この1ヶ月はサプリはほぼやめてしまい(服用するのがつらくなってしまった)、食事療法もやめていました(なんでもいいから食べられるものを食べようというスタンス)。
なので今回の良い兆しは、鳥取での治療や大阪箕面でのホルミシス療法のお陰なのだと思います。
あと、大阪でずっとお世話になっていた大阪市鶴見区の診療所のドクターとの密なやり取りによるメンタル面でのフォローもとても効いていると思います。
気にしてくださる皆様、そして、実際に支援いただいている皆様に対して、詳しくご説明や治療の詳細など示したいのですが…最近は私もとても疲れてしまって、活動時間が限られています。
気長にお待ちいただけたら嬉しいです。
まず今は家族全員が猛暑を乗り切れるように努めたいと思います。
ところで先日、同じ神山町内のカメラマン、生津さんに家族写真を撮影していただきました。
すごく散らかったままの家…
でも、あとから見たら散らかってるほうが楽しいよと言ってくださいました。
生津さんのお人柄が伝わる、あたたかい写真!とても嬉しいです。
夫にもまた家族の写真を撮ってもらえるように…今はゆっくりと休んでもらいます。
https://lohasfesta2012m.citylife-new.com/e144039.html
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暮らし,夫の病気
Fri, 20 Jul 2018 14:08:00 +0900
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鳥取での治療が終わりました
10回にわたる点滴治療が今日で終了しました。あとは自宅にて2ヶ月ほどの服薬で今回の治療は終了です。
これからは定期的に経過を見ながら対応していきます。
今日は七夕ですね。自宅のある神山町下分では毎年盛大な七夕祭があるのですが、この大雨で中止になってしまいました。
私たちも本来なら今日神山町へ帰る予定でしたが道路状況などを考慮して、明日に予定をずらしました。
ずっと帰りたかった神山。
夫にはゆったりと過ごしてもらえるように早く環境を整えたいと思います。
https://lohasfesta2012m.citylife-new.com/e143745.html
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暮らし,夫の病気
Sat, 07 Jul 2018 17:06:09 +0900
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鳥取での治療が始まりました
鳥取での治療が始まり、5日経ちました。
ここへ来て、少し量の増えた麻薬系鎮痛剤の副作用と思われる症状(ひどい便秘、それに伴う腹痛、吐き気や嘔吐)に悩まされています。
6月に入ってから、救急車を含め、急遽処置してもらう必要が何度もあり…
徳島へ帰って両親がいない状況でこども3人抱えてやっていけるだろうか…と不安が募ります。
今日は病気の経過について書こうと思い、まとめようとしましたが無理でした。まだ、私のなかで整理がついていないことだけがよく分かりました。
自分自身のメンタルの立て直しも大きな課題のひとつです。
鳥取での治療にあたって、長男と次男は和歌山で待機。
こちらには三男のみ連れてきました。
治療初日の夫。
https://lohasfesta2012m.citylife-new.com/e143592.html
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ご挨拶,暮らし,夫の病気
Sun, 01 Jul 2018 16:32:58 +0900
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ご支援くださっている皆様へ
いつも私たちのことを気にかけてくださり、また、多大なるご支援を賜りまして、心からありがとうございます。
夫の病状が深刻になったのをきっかけに、和歌山での療養を開始して1ヶ月になりました。
この1ヶ月は本当にめまぐるしく…幾度となく救急車のお世話になりました。
劇的な症状を乗り越え、ドクターによる余命宣告も超えて…
気力は復活し、体感的にもよい状態にもってくることができました。
念願のお薬が海外から届き、明日からようやく鳥取にて治療を開始することができます。
落ち込んでしまった体調を回復するために、連日箕面へ通ってホルミシス療法を受けていました。
これだけで1日が終わってしまい、皆様へはご支援に対するお礼や現状報告などお伝えできず、大変失礼いたしました。
鳥取入りできれば少しは時間にも気持ちにもゆとりが持てると思います。
少しずつになるとは思いますが、経過報告をしていく予定です。
まずは簡単ではありますが、お礼とご報告まで。
5月1日は結婚記念日でした。
カフェオニヴァにて。
厳しい糖質制限をしていた(いまはあまり厳しくはしてません。まずは食べる、ということを重視してます)夫に、オニヴァの皆様からノンシュガーのチーズケーキが!!
https://lohasfesta2012m.citylife-new.com/e143489.html
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ご挨拶,暮らし,夫の病気
Tue, 26 Jun 2018 18:59:44 +0900
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本日、出店してきました
今日はあいずみスマイリーマルシェに出店しました。
本当なら出店します…と、事前に告知できたらいいのに。
バタバタでなかなか。。
おかげさまでパンはあっという間に完売でした!
最近、酵母がとても元気でいい感じに焼きあがってくれます。
これから酵母のご機嫌が難しい季節に入ります。
昨年は夏季はパン屋をおやすみしたけれど、今年はどうかな。
https://lohasfesta2012m.citylife-new.com/e142202.html
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自家製酵母、自家製酵母パン
Sun, 13 May 2018 15:51:55 +0900
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自家製緑茶に挑戦
元々、緑茶よりもハーブティーや紅茶派でしたが…
夫が進行性の肉腫と分かってからは、癌に効くと言われるものは手当り次第生活に取り入れています。
緑茶を飲むこともそのひとつ。
いつかやりたいと思っていた緑茶作り。今年は夫に効きますようにと挑戦してみました。
作り方はすごくシンプル。
詰んだ葉を洗って蒸して、すぐあおいで冷やして。。
フライパンで煎る、揉む、煎る、揉む、、、
をカラカラになるまで続けるだけ。
お茶っぽくなりました!
早速試飲。
旨味があって美味しいです!!
夫も喜んで飲んでいました。
庭や畑にお茶の木が自生しているのでもう少し作ろうかな。
無肥料無農薬のお茶、自分で作れる環境に感謝。。
https://lohasfesta2012m.citylife-new.com/e142114.html
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手作り,育児,暮らし,夫の病気
Tue, 08 May 2018 19:40:53 +0900