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2012年06月15日
これぞ究極のリサイクル!ダンボールコンポスト/微生物の好物編
ダンボールコンポスト、色々ありますが、面白いですよ〜。
今日はコンポストの中の微生物たちが大好きなものをご紹介します。
ダンボールコンポストの始め方はこちら
ダンボールコンポスト実践編はこちら。
ダンボールコンポストの虫編はこちら。
息子が今日もコンポストを混ぜようと張り切っています!
ダンボールコンポストを始めて3年・・・
これまで色んな失敗もしながらもやっぱりやめられません。
やめられない一番の理由は微生物がおもしろいこと!
生ゴミがどんどんなくなっていったり、湯気が上がるくらいにあたたかくなったり!
そして、これも大きな動機ですが、ゴミが減ること!
ゴミ箱に生ゴミ臭がないのはとっても気持がいいです。
家庭の生ゴミは基本的にほとんどのものを微生物くんたちが分解してくれます。
さてコンポスト内の微生物くんたちにもどうやら好き/苦手があるようです。
特に好物なのが(入れるとホックホクになります!)
・柑橘系の果物の皮
・果物(熟し過ぎは尚良し)
・肉
・油
・小麦粉などの粉類
・エビやカニなど甲殻類!
(殻が綺麗に無くなりびっくりします!!大好きらしいです)
・肉や魚の煮汁、灰汁
・甘いもの
・ジュース
・米ぬか
・ごはんやパン、パスタなどの主食類
他、大好きではないと思われるものも書いておきます!
嫌いじゃない、まあまあかな・・・なのは(分解はするけどテンションあがらない?!)
・生野菜のくず(火を通したものは分解が早くなります)
・乾物
ダメそうだけど、意外と大丈夫
・魚の骨
ダメかな?と思うような太い骨も知らない間になくなってます。
これはきっとダメだ!と思ったマグロのカマもしっかり分解されました。すごーい!
それ苦手?というものは
・卵の殻(細かくなっていくけれどいつまでも残ってる)
・玉葱の皮(なんだかいつまでも残っている感じ・・・)
・バナナの芯(繊維過ぎる?!)
・貝殻(いつまでも残ってる)
・魚以外の骨(骨の周りの軟骨や肉片は綺麗に分解されるけれども骨自体は残る)
入れない方がいいもの
・塩分の強いもの(糠床、塩)
・腐敗したもの(ダメと知らずにかなり長いこと入れてましたが、影響はよく分かりませんでした。一応、ちゃんと分解していたようです)
うちでは、基本的に、「入れない方がいいもの」のところで挙げたもの以外は
なんでも入れてしまいます!
でも、テンションの上がりにくい野菜くずを始め、可能な限りできるだけ細かくしてから投入するようにしています(面倒でそのままポイッと入れてしまうこともよくありますが)。
切り返し(空気を入れるためにかき混ぜる)のことを考えると、投入する生ゴミはできるだけ細かい方が後々やりやすいです。
大きなまま入れるとスコップに突き刺さったりして面倒ですので。。。
また、スコップは2本使って焼きそばを焼くように混ぜるととっても簡単に混ざります。
ずっとコンポストを続けていると、分解中の箱と熟成中の箱の二つを混ぜないといけないので、楽に切り返す工夫も必要かもしれません。
今日はコンポストの中の微生物たちが大好きなものをご紹介します。
ダンボールコンポストの始め方はこちら
ダンボールコンポスト実践編はこちら。
ダンボールコンポストの虫編はこちら。
息子が今日もコンポストを混ぜようと張り切っています!
ダンボールコンポストを始めて3年・・・
これまで色んな失敗もしながらもやっぱりやめられません。
やめられない一番の理由は微生物がおもしろいこと!
生ゴミがどんどんなくなっていったり、湯気が上がるくらいにあたたかくなったり!
そして、これも大きな動機ですが、ゴミが減ること!
ゴミ箱に生ゴミ臭がないのはとっても気持がいいです。
家庭の生ゴミは基本的にほとんどのものを微生物くんたちが分解してくれます。
さてコンポスト内の微生物くんたちにもどうやら好き/苦手があるようです。
特に好物なのが(入れるとホックホクになります!)
・柑橘系の果物の皮
・果物(熟し過ぎは尚良し)
・肉
・油
・小麦粉などの粉類
・エビやカニなど甲殻類!
(殻が綺麗に無くなりびっくりします!!大好きらしいです)
・肉や魚の煮汁、灰汁
・甘いもの
・ジュース
・米ぬか
・ごはんやパン、パスタなどの主食類
他、大好きではないと思われるものも書いておきます!
嫌いじゃない、まあまあかな・・・なのは(分解はするけどテンションあがらない?!)
・生野菜のくず(火を通したものは分解が早くなります)
・乾物
ダメそうだけど、意外と大丈夫
・魚の骨
ダメかな?と思うような太い骨も知らない間になくなってます。
これはきっとダメだ!と思ったマグロのカマもしっかり分解されました。すごーい!
それ苦手?というものは
・卵の殻(細かくなっていくけれどいつまでも残ってる)
・玉葱の皮(なんだかいつまでも残っている感じ・・・)
・バナナの芯(繊維過ぎる?!)
・貝殻(いつまでも残ってる)
・魚以外の骨(骨の周りの軟骨や肉片は綺麗に分解されるけれども骨自体は残る)
入れない方がいいもの
・塩分の強いもの(糠床、塩)
・腐敗したもの(ダメと知らずにかなり長いこと入れてましたが、影響はよく分かりませんでした。一応、ちゃんと分解していたようです)
うちでは、基本的に、「入れない方がいいもの」のところで挙げたもの以外は
なんでも入れてしまいます!
でも、テンションの上がりにくい野菜くずを始め、可能な限りできるだけ細かくしてから投入するようにしています(面倒でそのままポイッと入れてしまうこともよくありますが)。
切り返し(空気を入れるためにかき混ぜる)のことを考えると、投入する生ゴミはできるだけ細かい方が後々やりやすいです。
大きなまま入れるとスコップに突き刺さったりして面倒ですので。。。
また、スコップは2本使って焼きそばを焼くように混ぜるととっても簡単に混ざります。
ずっとコンポストを続けていると、分解中の箱と熟成中の箱の二つを混ぜないといけないので、楽に切り返す工夫も必要かもしれません。
Posted by 森口智美 at 21:33│Comments(0)
│ダンボールコンポスト/微生物
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