ロハス生活のススメ › 2013年11月
2013年11月20日
酵素シロップの濾しかすで酵母起こし
酵素シロップの濾しかすは酵母起こしにも使えます。
これは梅の酵素シロップの濾しかすにりんごの芯を加えて発酵させたもの。
底の方が梅の種。
上の層はりんごの芯。
りんごの芯を入れ過ぎています(笑)
素晴らしい香りで、そのまま飲んでも美味しいんですよ!
酵母液と全粒粉を混ぜるとブクブク発酵。これがパンの元種になります。
気泡が元気に出てきます。まるで呼吸してるみたい。
酵素シロップの濾しかすだけ、あるいは、りんごの芯だけでも酵母起こしができます。
酵素シロップの濾しかすでの酵母起こしもまたご紹介しますね。
これは梅の酵素シロップの濾しかすにりんごの芯を加えて発酵させたもの。
底の方が梅の種。
上の層はりんごの芯。
りんごの芯を入れ過ぎています(笑)
素晴らしい香りで、そのまま飲んでも美味しいんですよ!
酵母液と全粒粉を混ぜるとブクブク発酵。これがパンの元種になります。
気泡が元気に出てきます。まるで呼吸してるみたい。
酵素シロップの濾しかすだけ、あるいは、りんごの芯だけでも酵母起こしができます。
酵素シロップの濾しかすでの酵母起こしもまたご紹介しますね。
2013年11月19日
最近の我が家パン
我が家パンのご紹介です!
いつも変わらず、自家製酵母のパン。
酵母は梅、りんご、酒粕など…
季節によって変わります。
材料は塩と地粉(国産小麦)、酵母だけ。
同じ材料で同じように焼いても、出来上がりはいつも違います。
リーンなパンなので、リッチパンとは違ってぬか漬けとも相性抜群!
(これは胡瓜とゆで卵の浅漬け)
生地にオリーブオイルを加えると、ふっくら食パンに。
茶色っぽいのは、チーズの味噌漬け。
味噌とも相性の良いパンです。
たまにチーズやドライフルーツを入れてみたりします。
これからの季節、酵母を管理しやすくなってきます。
夏はとにかく難しかった…。
皆さんも、自家製酵母パン、いかがですか♪
いつも変わらず、自家製酵母のパン。
酵母は梅、りんご、酒粕など…
季節によって変わります。
材料は塩と地粉(国産小麦)、酵母だけ。
同じ材料で同じように焼いても、出来上がりはいつも違います。
リーンなパンなので、リッチパンとは違ってぬか漬けとも相性抜群!
(これは胡瓜とゆで卵の浅漬け)
生地にオリーブオイルを加えると、ふっくら食パンに。
茶色っぽいのは、チーズの味噌漬け。
味噌とも相性の良いパンです。
たまにチーズやドライフルーツを入れてみたりします。
これからの季節、酵母を管理しやすくなってきます。
夏はとにかく難しかった…。
皆さんも、自家製酵母パン、いかがですか♪
2013年11月18日
タバスコを手作り!
タバスコってとっても簡単に作れるんですよ!
〜材料〜
*唐辛子
*お好みの酢…唐辛子の50%
*塩…唐辛子の3%
まずは種を取り出し、洗います。
激辛好きなら種を取らなくても。
材料を全て合わせてミキサーで潰し、裏ごしする。
少し青いのも入れたせいでしょうか…
真っ赤ではありません。
香りは既にタバスコ!
2週間寝かせてからいただきます。
ちょっと味見してみたら…びっくり!激辛です!!
皆さんも手作りタバスコ、いかがですか! 続きを読む
〜材料〜
*唐辛子
*お好みの酢…唐辛子の50%
*塩…唐辛子の3%
まずは種を取り出し、洗います。
激辛好きなら種を取らなくても。
材料を全て合わせてミキサーで潰し、裏ごしする。
少し青いのも入れたせいでしょうか…
真っ赤ではありません。
香りは既にタバスコ!
2週間寝かせてからいただきます。
ちょっと味見してみたら…びっくり!激辛です!!
皆さんも手作りタバスコ、いかがですか! 続きを読む
2013年11月17日
酵素シロップのワークショップ
今日は無印良品グランフロント大阪で開催された酵素シロップのワークショップに参加してきました!
今回の材料はこちら
りんご、レモン、キウイ、玄米、どんぐり、カルダモン、レモンバーム、黒胡椒、大豆
レモンとキウイは皮を剥きます。
スライスは美しく!
混ぜやすい大きさで、でも、細かすぎないように…。
砂糖、材料を交互に敷き詰めて仕込み終了!
出来上がり。
みんなの酵素シロップ!
同じ材料でも個性が出ます。
酵素シロップの効用は劇的なものではありませんが、身体にじんわり効いている、そんな感じがします。
体調を整えたりお肌が綺麗になったり、中には白髪がなくなった人も!
風邪をひいても、酷くならなかったり早く治ったり。。
身体の中の酵素は消耗品。
酵素シロップで美味しく楽しく、酵素補給したいですね。
酵素シロップは一人黙々と作るのもいいのですが…
こうやってみんなで作るとすごく楽しいです!
みんなで楽しく酵素シロップ!いかがですか♪ 続きを読む
2013年11月15日
みかんの皮も無駄にしません
カレーを食べた後にみかん…
そんな時は、こんな使い方いかが?
みかんの皮で拭き拭き…
あとはスポンジで擦り洗いすれば簡単きれい!洗剤いりませんよ。
そしてみかんの皮はコンポストへ。
最後まで無駄なく、綺麗に、そして、すっきり!
巡り続ける水へのささやかなひとしずく…。
続きを読む
そんな時は、こんな使い方いかが?
みかんの皮で拭き拭き…
あとはスポンジで擦り洗いすれば簡単きれい!洗剤いりませんよ。
そしてみかんの皮はコンポストへ。
最後まで無駄なく、綺麗に、そして、すっきり!
巡り続ける水へのささやかなひとしずく…。
続きを読む
2013年11月14日
アンダルシア風?ショールの子供用を作ってみました
先日編んだショールがとても気に入ったので…
子ども用も作ってみました。
後ろ姿、可愛いです。
これからの時代、男の子だってショールしてもいいでしょ!?
でも女の子だったらもっと可愛いんだろうなあ。。
普段はぬいぐるみ用(笑)
この季節は編み物が楽しくてたまりません。
子ども用も作ってみました。
後ろ姿、可愛いです。
これからの時代、男の子だってショールしてもいいでしょ!?
でも女の子だったらもっと可愛いんだろうなあ。。
普段はぬいぐるみ用(笑)
この季節は編み物が楽しくてたまりません。
2013年11月13日
ハチドリのひとしずく
先日、交野の植物園へ行ってきました。
木々が本当に美しく、空気が清々しく…
聞こえてくるのは色んな鳥たちの声。
自然の中に居られることの方が難しい私たちの生活…
こういう所へ来るといつも忘れていた感覚が研ぎ澄まされるようです。
ところで…
「ハチドリのひとしずく」というお話、ご存知ですか?
これは南アメリカの先住民に伝わるお話だそうです。
燃えている森…
われ先に、と逃げゆく動物達…
でも1羽のハチドリ「クリキンディ」だけは行ったり来たりしている。
くちばしで1滴の水を運んでは火の上に落としているのです。
動物たち「そんなことをして一体何になるのだ」
クリキンディ「私は私にできることをしているだけ」
このお話を聞いて、皆さんはどう思われますか?
シンプルなお話…解釈は読み手によってたくさん!でしょう。
私はできることを無理なく楽しく…
ひとしずくを運び続けていきたいと思いました。
そして、1しずくのヒントを少しでもお伝えできたら…と思います。
このブログに書くこと一つ一つが私のひとしずく。
みなさんのひとしずくは何ですか?
このブログが少しでもそのヒントになれば幸いです。
木々が本当に美しく、空気が清々しく…
聞こえてくるのは色んな鳥たちの声。
自然の中に居られることの方が難しい私たちの生活…
こういう所へ来るといつも忘れていた感覚が研ぎ澄まされるようです。
ところで…
「ハチドリのひとしずく」というお話、ご存知ですか?
これは南アメリカの先住民に伝わるお話だそうです。
燃えている森…
われ先に、と逃げゆく動物達…
でも1羽のハチドリ「クリキンディ」だけは行ったり来たりしている。
くちばしで1滴の水を運んでは火の上に落としているのです。
動物たち「そんなことをして一体何になるのだ」
クリキンディ「私は私にできることをしているだけ」
このお話を聞いて、皆さんはどう思われますか?
シンプルなお話…解釈は読み手によってたくさん!でしょう。
私はできることを無理なく楽しく…
ひとしずくを運び続けていきたいと思いました。
そして、1しずくのヒントを少しでもお伝えできたら…と思います。
このブログに書くこと一つ一つが私のひとしずく。
みなさんのひとしずくは何ですか?
このブログが少しでもそのヒントになれば幸いです。
参考:「ハチドリのひとしずく いま、私にできること」 監修・辻信一続きを読む
タグ :ハチドリのひとしずく
Posted by 森口智美 at
07:46
│Comments(0)
2013年11月10日
雨を想う…
雨がシトシト…。
ここは近所の桜通り。とても美しい道です。
雨のお散歩、息子は大好きみたいです。
雨の日の空気は湿って優しくて、土の匂いが香って…気持ちがいいものです。
ところで、地球上の水って、地球誕生以来増えても減ってもいないらしいです。
ずっと同じ水が巡り巡っているそうです。
「この雨はいつか恐竜の背中に降りそそいだ雨かもしれない」
なんて、素敵な一文を見つけました。
これからも巡り続ける水を大切に…
汚さないで綺麗な状態で子どもたちに、そして、さらにその先の子どもたちに使ってもらいたいものです。
ここは近所の桜通り。とても美しい道です。
雨のお散歩、息子は大好きみたいです。
雨の日の空気は湿って優しくて、土の匂いが香って…気持ちがいいものです。
ところで、地球上の水って、地球誕生以来増えても減ってもいないらしいです。
ずっと同じ水が巡り巡っているそうです。
「この雨はいつか恐竜の背中に降りそそいだ雨かもしれない」
なんて、素敵な一文を見つけました。
これからも巡り続ける水を大切に…
汚さないで綺麗な状態で子どもたちに、そして、さらにその先の子どもたちに使ってもらいたいものです。
参考:地球のためにわたしができること 枝廣淳子著続きを読む
Posted by 森口智美 at
09:39
│Comments(2)