ロハス生活のススメ

最近の我が家パンも、相変わらず自家製酵母の田舎パンです。

最近のパンは、いままでと違ってちょっと混ぜ物をしています。
その混ぜ物とは…

玄米スープを作ったあとに残る「玄米」！
この玄米を入れるととっても風味が良くなります（ということは玄米スープが煎じ足りていないということにもなるのですが、まあ、再利用することですし、良しとします^^;）。
それに、パンの発酵時間が短縮されるんです。
玄米の栄養素が酵母のエサになるのでしょうか？！
生地もふっくらといい感じに焼き上がります。

できばえをいくつかご紹介しますね♪



↑これはライサワー種を使ったライ麦パン。ライ麦パンなのにこれまでになく柔らかく香り高く焼き上がりました。


↑ドライフルーツのカンパーニュ。



↑プレーンなカンパーニュ。
フィリングが入っていなくても美味しい…♪



クミンシードとチーズのカンパーニュ。
息子も大好きなパンです♪



↑プレーンなカンパーニュ②
フィリングを入れていない方が生地の味がよく分かっていいですね〜。
息子もよく食べていて、気に入っているようです。
このパンは気泡もいい感じに入り、皮もパリッと焼けて、手前味噌ながら美味しかったです♪

玄米を入れるというのは、これまで何冊か読んだ本に「パン生地にお粥を入れる」という記述があったのを思い出したのがきっかけでした。
お粥を入れるのも美味しいかもしれませんが、あまり作る機会もないので…。
今はこの玄米が家族そろってお気に入りなのでしばらくは作り続けることになりそうです。