ロハス生活のススメ › 2012年09月18日
2012年09月18日
エコな育児〜おむつなし育児〜
おむつなし育児ってご存知ですか?
世界的に(もちろん日本にも)昔から伝わる育児方法らしいです。
私は出産前におむつなし育児の存在を知り、我が子に試してみました。
おむつなし育児っていうのは、おむつをしないという訳ではなく、
できるだけ「おむつの中」で排泄させない、という育児方法です。
ではどこでやるかと言うと、おむつの「上」やトイレやおまるです。
おむつなし育児は、排泄を介した親子間のやりとり;排泄コミュニケーション(EC)とも言われます。
元々布おむつを使う予定にしていたのだけれども
これをやったら布おむつさえ汚れない!
こんなエコなことはないぞ!!と始めたおむつなし育児です。
うちの息子は、生後3、4週間ほどはタイミングを見計らって、おむつを開いてその上でおしっこ、うんちをさせていました。
そして、1ヶ月になるあたりからおまる代わりの手桶に捧げ始めました。

↑生後1ヶ月くらいの息子

↑生後2〜3ヶ月あたりの息子
赤ちゃんでも、ちゃんとおしっこやうんちの感覚が分かるんですね。
特にうんちがしたい!というのはすごく分かりやすくて、おしっこよりも先にうんちをキャッチできるようになりました。
しばらくはうんちだけでもキャッチできたら楽でいいかなと思っていたけれども、おしっこもそのうちキャッチできるようになり・・・
1歳あたりまでは順調でした。
オマルやトイレ(補助便座)は問題なく使えていたし、夜間におむつを濡らすこともめったになかったです。
(おしっこしたくなったら泣いて起きるので、そのときにおまるでキャッチ)
その後の経緯ですが・・・
1歳過ぎ〜
トイレもおまるも断固拒否!夜間だけなんとか座る(寝ぼけているうちならOK)
1歳4ヶ月〜
おしっこやうんちをしたそうな時はお風呂場で水遊びをさせる。(風呂場でなら気持良さそうにおしっこやうんちをしている←立ったままするのが気持ちいいのか??)
夜間のおしっこの訴えがなくなり、オムツ内におしっこすることが増えた。
(原因は不明ですが、熟睡しているようでした)
1歳半
おむつにおしっこやうんちが出たことをゆび指しで知らせてくる
1歳7ヶ月(今現在)
おしっこやうんちの前にゆび指しで知らせてくる→トイレに素直に座る
食事中や、何かに夢中なときはそのままオムツ内に排泄(一日に1〜3回程度)することがある。
おまるやトイレを1歳からどういう訳か嫌がって嫌がって・・・
おむつなし育児にもイヤイヤ期があるのを本で読んでいたのでその時期が訪れたのかなと思い、積極的なことはあまりせずに見守るのみ。この時期が数ヶ月。
しばらくオムツなし育児は諦めていたのですが、ここへきて急成長。
先日は、おしっこ行きたいと指さしで教えてきて、それから自分で扇風機のスイッチを切り、途中、本棚でトイレで読む本を選んでから悠々とトイレへ向かって行きました(笑)
オムツなし育児は、トイレトレーニングではありません。
でも、結果的にはトレーニングのような効果がありそうです。
私が読んだ本の副題も「0歳からできるナチュラル・トイレトレーニング」でしたし。
私は、もしオムツが取れるのが早くなったらそれはそれで嬉しいことだなーと思ってましたが、一番のモチベーションはやはり、かなりのエコ!という点でした。
実際、オマルで排泄できた分だけ洗濯物は減りました!
このオムツなし育児、エコなのはもちろん、息子の要求を分かってあげられた!という充実感のおまけつき。
エコで楽しいオムツなし育児。
もしみなさんも試す機会があればやってみてくださいね! 続きを読む
世界的に(もちろん日本にも)昔から伝わる育児方法らしいです。
私は出産前におむつなし育児の存在を知り、我が子に試してみました。
おむつなし育児っていうのは、おむつをしないという訳ではなく、
できるだけ「おむつの中」で排泄させない、という育児方法です。
ではどこでやるかと言うと、おむつの「上」やトイレやおまるです。
おむつなし育児は、排泄を介した親子間のやりとり;排泄コミュニケーション(EC)とも言われます。
元々布おむつを使う予定にしていたのだけれども
これをやったら布おむつさえ汚れない!
こんなエコなことはないぞ!!と始めたおむつなし育児です。
うちの息子は、生後3、4週間ほどはタイミングを見計らって、おむつを開いてその上でおしっこ、うんちをさせていました。
そして、1ヶ月になるあたりからおまる代わりの手桶に捧げ始めました。

↑生後1ヶ月くらいの息子

↑生後2〜3ヶ月あたりの息子
赤ちゃんでも、ちゃんとおしっこやうんちの感覚が分かるんですね。
特にうんちがしたい!というのはすごく分かりやすくて、おしっこよりも先にうんちをキャッチできるようになりました。
しばらくはうんちだけでもキャッチできたら楽でいいかなと思っていたけれども、おしっこもそのうちキャッチできるようになり・・・
1歳あたりまでは順調でした。
オマルやトイレ(補助便座)は問題なく使えていたし、夜間におむつを濡らすこともめったになかったです。
(おしっこしたくなったら泣いて起きるので、そのときにおまるでキャッチ)
その後の経緯ですが・・・

トイレもおまるも断固拒否!夜間だけなんとか座る(寝ぼけているうちならOK)

おしっこやうんちをしたそうな時はお風呂場で水遊びをさせる。(風呂場でなら気持良さそうにおしっこやうんちをしている←立ったままするのが気持ちいいのか??)
夜間のおしっこの訴えがなくなり、オムツ内におしっこすることが増えた。
(原因は不明ですが、熟睡しているようでした)

おむつにおしっこやうんちが出たことをゆび指しで知らせてくる

おしっこやうんちの前にゆび指しで知らせてくる→トイレに素直に座る
食事中や、何かに夢中なときはそのままオムツ内に排泄(一日に1〜3回程度)することがある。
おまるやトイレを1歳からどういう訳か嫌がって嫌がって・・・
おむつなし育児にもイヤイヤ期があるのを本で読んでいたのでその時期が訪れたのかなと思い、積極的なことはあまりせずに見守るのみ。この時期が数ヶ月。
しばらくオムツなし育児は諦めていたのですが、ここへきて急成長。
先日は、おしっこ行きたいと指さしで教えてきて、それから自分で扇風機のスイッチを切り、途中、本棚でトイレで読む本を選んでから悠々とトイレへ向かって行きました(笑)
オムツなし育児は、トイレトレーニングではありません。
でも、結果的にはトレーニングのような効果がありそうです。
私が読んだ本の副題も「0歳からできるナチュラル・トイレトレーニング」でしたし。
私は、もしオムツが取れるのが早くなったらそれはそれで嬉しいことだなーと思ってましたが、一番のモチベーションはやはり、かなりのエコ!という点でした。
実際、オマルで排泄できた分だけ洗濯物は減りました!
このオムツなし育児、エコなのはもちろん、息子の要求を分かってあげられた!という充実感のおまけつき。
エコで楽しいオムツなし育児。
もしみなさんも試す機会があればやってみてくださいね! 続きを読む