ロハス生活のススメ › 2013年06月10日
2013年06月10日
酵素シロップを作ってみました〜甘夏編〜
酵素シロップってご存知ですか?
いつもパンのために育てている酵母とよく似ているな〜と興味を持ち始め…
酵母よりも少し手間が掛かるけど作るのはやっぱり楽しそう♪
ということで、
今回ご紹介する甘夏の酵素と、後日紹介予定のキウイの酵素を作ってみました。
現在は更に、梅と琵琶の酵素を育てているところです。
(すっかりハマってます…)
まず材料。
「手作り酵母シロップ」の本を参考に進めます。
甘夏、人参、ミント(写真には写っていません)、上白糖。
(組み合わせはいきなり自己流です^^;)
甘夏は皮を剥いてざく切り。
人参は輪切り。
ミントは葉っぱを数枚。
材料の1、1倍の重量の砂糖を用意。
瓶などに砂糖と材料を交互に詰める。
仕込み完了♪
酵母シロップのお世話は、1日1〜2回素手でかき混ぜること。
(手に付いている常在菌を一緒に育てるのも酵素シロップの特徴です)
数時間でじわじわ〜っと砂糖が溶けてきます。美味しそう…。
かき混ぜてみました。手についたシロップ、すでに美味しいです。
2日目。
3日目。
4日目。砂糖はすっかり溶けました。
もうシロップっぽいです。
8日目。
15日目。シュワシュワ〜っと発泡しています!
(12日目あたりから小さく発泡し始めまていました。)
かき混ぜるとすごく元気になります♪
シュワシュワ!!
絞らずに、ザルで1日かけて漉します。
酵素シロップのできあがり!!
光にかざすとプツプツと発泡してます。
生きてる!!
甘夏のシロップは水や炭酸水で割っていただくのが多かったです。
一番気に入ったのはこれ。豆乳割りです♪
残った甘夏たちは…
圧力鍋で短時間焚いて繊維を柔らかくして、更にミキサーにかけてジャムにしました。
ジャムたっぷりのパウンドケーキ♪
絞ったあとの残りかすはネットに入れてお風呂に入れ、「酵素風呂」にすることもできるそうです!
半分お風呂に使ったらよかったなあ。。。
またいつか試してみようと思います。
いつもパンのために育てている酵母とよく似ているな〜と興味を持ち始め…
酵母よりも少し手間が掛かるけど作るのはやっぱり楽しそう♪
ということで、
今回ご紹介する甘夏の酵素と、後日紹介予定のキウイの酵素を作ってみました。
現在は更に、梅と琵琶の酵素を育てているところです。
(すっかりハマってます…)
まず材料。
「手作り酵母シロップ」の本を参考に進めます。
甘夏、人参、ミント(写真には写っていません)、上白糖。
(組み合わせはいきなり自己流です^^;)
甘夏は皮を剥いてざく切り。
人参は輪切り。
ミントは葉っぱを数枚。
材料の1、1倍の重量の砂糖を用意。
瓶などに砂糖と材料を交互に詰める。
仕込み完了♪
酵母シロップのお世話は、1日1〜2回素手でかき混ぜること。
(手に付いている常在菌を一緒に育てるのも酵素シロップの特徴です)
数時間でじわじわ〜っと砂糖が溶けてきます。美味しそう…。
かき混ぜてみました。手についたシロップ、すでに美味しいです。
2日目。
3日目。
4日目。砂糖はすっかり溶けました。
もうシロップっぽいです。
8日目。
15日目。シュワシュワ〜っと発泡しています!
(12日目あたりから小さく発泡し始めまていました。)
かき混ぜるとすごく元気になります♪
シュワシュワ!!
絞らずに、ザルで1日かけて漉します。
酵素シロップのできあがり!!
光にかざすとプツプツと発泡してます。
生きてる!!
甘夏のシロップは水や炭酸水で割っていただくのが多かったです。
一番気に入ったのはこれ。豆乳割りです♪
残った甘夏たちは…
圧力鍋で短時間焚いて繊維を柔らかくして、更にミキサーにかけてジャムにしました。
ジャムたっぷりのパウンドケーキ♪
絞ったあとの残りかすはネットに入れてお風呂に入れ、「酵素風呂」にすることもできるそうです!
半分お風呂に使ったらよかったなあ。。。
またいつか試してみようと思います。
参考:手作り酵素シロップ 杉本雅代著続きを読む